現場研究ノート③|待ち時間は本当に「待ち時間」なのか

仕事には、待つ時間があります。

積み込みが終わるまで。

荷卸しが終わるまで。

信号待ち。

渋滞。

新人の頃の私は、その時間が少し苦手でした。

「早く終わらないかな。」

そんなことばかり考えていました。

でも最近、その考え方が少し変わってきました。


待っているだけなのか?

ある日、荷卸し中。

作業が終わるのを待ちながら、ふと思いました。

「俺、今ただ待ってるだけかな?」

周りを見渡す。

設備を見る。

次の作業を頭の中で組み立てる。

確認書を見直す。

「あれ?」

待っていると思っていた時間にも、できることが意外とある。

そんなことに気付き始めました。


休むことも仕事

そして最近、もう一つ試していることがあります。

忙しい時間帯でも、あえて10分だけ目を閉じることです。

最初は、

「その10分がもったいない。」

そう思っていました。

でも実際にやってみると、その後の運転では不思議なくらい眠気を感じませんでした。

もちろん、まだ一度だけの話です。

偶然かもしれません。

でも、

「休むことも仕事の一部なのかもしれない。」

そんな考えが頭をよぎりました。


待ち時間の使い方

待ち時間は、

仕事を進める時間にもなります。

考える時間にもなります。

そして、

しっかり休む時間にもなります。

つまり、

待ち時間そのものは変わりません。

変えられるのは、

その時間の使い方。

なのかもしれません。


今日の研究結果

以前の私は、

待ち時間は何もできない時間だと思っていました。

でも最近は違います。

その日の体調。

その日の仕事。

その日の現場。

状況によって、一番良い使い方は変わります。

仕事をすることだけが正解ではありません。

休むことが最適解になる日もあります。


おわりに

効率化というと、

どうしても仕事を速くすることばかり考えてしまいます。

でも最近は、

自分自身の状態を整えることも、

大切な効率化なのではないかと思うようになりました。

まだ検証を始めたばかりです。

今回の10分も、たまたまだったのかもしれません。

だから、もう少し続けて試してみようと思います。

その結果は、またこの研究ノートで報告します。


研究メモ

現場研究ノートは、現場で感じた疑問や気付きを、自分なりに検証していく記録です。

今回は、

「待ち時間の使い方」

について考えてみました。

そして新しく、

「休憩の取り方」

という研究テーマも見つかりました。

まだ結論は出ていません。

だからこそ、もう少し検証を続けてみようと思います。


日々是改善。

正解を求めず、最適解を追求する。



目的地までのルートについて検証した記事はこちら

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