隣の芝生は、本当に青いのか?
「また転職活動を始めたんですか?」
そう聞かれることがあります。
答えは、
「はい。でも少し前とは考え方が変わりました。」
今の仕事は嫌いではありません。
むしろ毎日、新しい発見があります。
現場では学ぶことが多く、仕事そのものにはやりがいも感じています。
それでも、私は今も転職活動を続けています。
理由は、とても現実的です。
生活です。
年齢を重ねるにつれ、「この先あと何年働けるだろう」と考えるようになりました。
仕事の面白さと、生活の現実。
その両方を考えたとき、「このままでいいのか」という思いが、今も頭の片隅にあります。
そんな時、転職サイトを開くと不思議なものです。
求人票を見ていると、
給料が良く見える。
休日が多く見える。
福利厚生も魅力的に見える。
気が付けば、
どの会社も今より良く見えてしまう。
まさに、
「隣の芝生は青く見える」
という状態です。
でも、ここで飛び付いてはいけない。
最近、そう思うようになりました。
求人票に書かれているのは、会社のほんの一部です。
実際には、
仕事内容。
職場の雰囲気。
人間関係。
拘束時間。
将来性。
入ってみなければ分からないことが、たくさんあります。
条件だけで会社を選んでしまうと、
「思っていたのと違った。」
そんな結果になる可能性もあります。
だから私は、
転職活動で一番大切なのは、
「冷静さを失わないこと」
だと思っています。
焦って決めない。
求人票だけで判断しない。
今の会社の良いところも、もう一度見つめ直してみる。
その上で、
本当に自分に合う会社なのかを考える。
私は今も転職活動を続けています。
でも以前とは少し違います。
早く辞めたいわけではありません。
焦って転職したいわけでもありません。
納得できる選択をしたい。
そのために情報を集め、考え続けています。
編集後記
このシリーズは、
転職の成功談を書くつもりはありません。
応募して迷ったこと。
面接で感じたこと。
期待したこと。
落胆したこと。
そして、「やっぱり違う」と思って見送ったこと。
良いことも、悪いことも、
その時に感じたままを書いていこうと思います。
転職活動に「正解」はありません。
だからこそ、この実録転職日記が、同じように悩んでいる誰かの判断材料になれば嬉しいです。
引っ張りオヤジのトレーラー転職日記 
