はじめに
タンクローリー乗務員というと、大型車を運転する姿をイメージする方が多いかもしれません。
しかし実際の仕事は運転だけではありません。
積込み、荷卸し、点検、伝票処理など、さまざまな業務があります。
そのため毎日使う仕事道具も意外と多く、自分なりに使いやすい環境を作ることが大切です。
今回は、50代未経験でタンクローリー業界へ飛び込んだ私が、実際に毎日使っている仕事道具を紹介したいと思います。
1. 買い物カゴ
個人的ベストバイです。
仕事道具、着替え、飲み物、書類など、乗務員は意外と荷物が多くなります。
さらに雨の日は濡れたレインウェアを収納する必要もあります。
普通のバッグだと中まで濡れてしまいますが、買い物カゴなら気にせず放り込めます。
荷物の出し入れも簡単で、車内の整理整頓にも役立ちます。
これからタンクローリー乗務員を目指す方に「まず何を買うべき?」と聞かれたら、私は迷わず買い物カゴをおすすめします。
2. 仕切り板
買い物カゴとセットで使っています。
書類、軍手、ゴム手袋、ボールペン、飲み物などを分けて収納できるので非常に便利です。
仕事中は必要な物をすぐ取り出せることが大切です。
荷物がごちゃごちゃになると、それだけでストレスになります。
小さな工夫ですが、毎日の仕事がかなり快適になりました。
3. サイドボックス
細かい備品の収納に使っています。
予備の文房具や小物類など、頻繁には使わないけれど必要な物を入れておくのに便利です。
必要な時にサッと取り出せるので重宝しています。
整理整頓が苦手な私でも、これのおかげで車内をある程度きれいに保てています。
4. 夜間点検用ライト
夜勤中心の仕事なので必須アイテムです。
出庫前点検や荷卸し時の確認作業など、暗い場所での作業は意外と多くあります。
車両の状態を正しく確認するためにも、十分な明るさのライトは欠かせません。
安全にも直結するため、ここは妥協できない部分だと思っています。
5. ゴーグル
会社支給品ですが、危険物を扱う仕事なので目の保護は非常に重要です。
ただ、通常支給される保護メガネはメガネの上からだと曇りやすく、個人的には別のタイプの方が使いやすいと感じています。
その点、今回使っているものは視界がクリアで作業しやすいのですが、クリップが外れやすいのが難点です。
それでも荷卸し作業中の安心感は大きく、今では欠かせない装備になっています。
6. 加圧式ボールペン
個人的に感動したアイテムです。
雨の日でも問題なく書けるのが最大の魅力。
タンクローリー乗務員は伝票を扱う機会が多いため、ボールペンは毎日使います。
普通のボールペンだと雨に濡れた伝票では書きにくいことがありますが、加圧式ボールペンはしっかり書けます。
難点としては、留め具(クリップ)が壊れやすいところです。
それでも書き心地や実用性は非常に高く、今では手放せないアイテムのひとつです。
7. 帯電防止ゴム手袋
会社支給品ですが、毎日の作業に欠かせません。
私は軍手の上から装着するため、一回り大きいサイズを使っています。
フィット感が良く、作業もしやすいため気に入っています。
危険物を扱う仕事では安全第一。
こうした装備品の重要性を現場に入って改めて実感しました。
まとめ
タンクローリー乗務員の仕事は運転だけではありません。
積込み、荷卸し、点検、伝票処理など、多くの作業があります。
そのため、自分に合った仕事道具を揃えることも大切です。
今回紹介したものは、私が実際に毎日使っている道具ばかりです。
どれも高価な物ではありませんが、日々の仕事を快適にし、安全に作業するために役立っています。
特に私のベストバイは買い物カゴと加圧式ボールペンです。
まさかタンクローリー乗務員になって、一番役立つ道具が数千円の買い物カゴだとは思いませんでした(笑)。
これからタンクローリー業界を目指す方や、未経験で転職を考えている方の参考になれば幸いです。
引っ張りオヤジのトレーラー転職日記 
